就活や内定への影響は?

学生ローンは就活や内定に影響するのか

学生ローンを利用するときに、気になるのが就活や内定への影響ですよね。お金は借りたいが、それが就職希望先や内定先にバレて、それを理由に就活で落とされたり、内定を取り消されたり、、そんなことがあったらとっても困りますね!

学生ローン

心配!学生ローンは就活や内定に影響するの?

結果からいうと、学生ローンの利用が就活や内定に影響することはありません。

理由としては

  • 信用情報は選考に使うことはできない
  • 企業が信用情報を勝手に入手することはできない 

ということです。

1. 信用情報は選考に使うことはできない 

就職活動において選考をする側は「応募者の適性と能力のみを基準にして選考しなければならない」と法律で定められています。
信用情報とは、キャッシングやローン、クレジットカードなどの個人の利用履歴などです。

もし応募者の信用情報を選考の基準にした場合、企業は信用情報機関の規約違反となってしまいますので、一般的には応募者が学生ローンでお金を借りたことがあっても、それを理由に選考から外すことはできないのです。

2. 企業が信用情報を勝手に入手することはできない 

学生ローンを借りているかは、その人の信用情報を見ればわかるのですが、
一般的な企業では、個人の信用情報を勝手に入手することはできません。

学生ローンを過去に利用したことがあっても、それを企業が知る術はないのです。
信用情報を入手するには、本人が開示するしか方法はありません。
ですので、企業側から開示するように言われない限り、企業に知られることはないのです。
ただ信用情報を就職希望者の選考基準に用いることは禁止されているので
開示を求められても応じる必要はありません。

就職先に注意!信用情報を見ることができる企業

学生ローン

信用情報は一般企業は勝手に見ることはできません。しかし、これを見ることができる企業もあります。
信用情報を管理している信用情報機関です。

信用情報は、信用情報機関という機関で管理されていて、日本には「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」「全国銀行個人信用情報センター」「株式会社日本信用情報機構(JICC)」という3つの信用情報機関があります。

銀行やクレジットカード会社、消費者金融、携帯電話会社などの企業は、3つのうちいずれかの信用情報機関に必ず加盟しています。
これは通常は利用者の審査に使うためです。
それを利用して、就職の応募者や内定者の信用情報を調べようと思えば調べらえると考えられます。

もしこのような金融機関や企業に就職を考えている人は学ロンの使用方法を注意をした方が良いでしょう。

信用情報にどんな情報が記録されているといけないのか?

もし信用情報を調べられても、学生ローンを利用したくらいで、採用を見直すということはないと思われます。普通に借りて、きちんと返していればなんら問題ないからです。

問題があるのは、学ロンなどの滞納などがあった場合です。
滞納の情報が見つかった場合は、「お金にルーズな人間だ」「自己管理能力がない」などとみなされ、落とされてしまうこともあるのかもしれません。

長期延滞情報

クレジットカードやキャッシング、携帯電話機種代の割賦代金などを2~3ヶ月以上にわたって延滞すると、「長期延滞」として記録が残ります。携帯電話機種代は見落としがちな点です。これも立派な延滞になってしまうので、思い当たる人はいますぐ支払いを済ませましょう。

借入の金額が大きい、借入の件数が多い

信用情報には、何回借り入れたかや、いくら借り入れたかなどが記録されていますが、回数が多かったり、金額が大きかったりすると、あまり良くないでしょう。

一般的には信用情報を選考の基準にはできないのですが、企業からの照会情報も残るので、自分の信用情報が調べられたかもわかります。しかし痕跡を残さずに調べることができる方法もあるとの噂もあります。

いずれにせよ、常識的な範囲で学生ローンを利用するなら就職や内定に影響することはありませんので、安心して利用しましょう。